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フィリピンでの取り組みが「まにら新聞」に掲載されました

2016.03.30メディア掲載

・3/9 「第1回比日農業対話開催 バリューチェーン主議題に」
・3/10「ルソン南部の事業地を視察 比日農業対話で日系17社」

 

<記事の主な内容>
2016年3月9日、「第1回比日農業対話」が開催された。主に、安倍政権が日本の農業ビジネスの強みとして提唱している、生産者から消費者に至るまでのフードバリューチェーンについて議論が交わされた。その一環として、農業関連の日系企業が関わっているルソン地方南部の事業地への視察が行われ、日系企業17社と、日本の農林水産省など政府機関が参加した。視察団は、ケソン州のセントロパミリハン市場を訪れ、流通管理システムサービスを運営する「イーサポートリンク」の同市場に導入した仕入販売管理システムを視察した。

 

視察団には、農業機械やIT管理システム、商社などさまざまな分野の企業が参加しました。新聞には、当社社員が説明している写真が掲載されました。
下の写真は、掲載とは異なりますが、ご参考として併せてご覧ください。  

 


セントロパミリハン市場

セントロパミリハン市場内の様子

当社スタッフが現地の方にシステム指導

視察団の皆さんに当社スタッフが
導入されたシステムを説明

 

(ご参考)
まにら新聞は、1992年に東南アジア初の日刊邦字紙として創刊。フィリピンで発行される邦字紙として、「比日友好」をテーマにどう向き合っていくかを考え、独自に取材・編集した記事を組み込んでいる。

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