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G20新潟農業大臣会合に出展しました

2019.05.17イベント開催

2019年5月11日~12日に開催された「G20新潟農業大臣会合」に出展しました。

この会合は、わが国のハイレベルな農業技術や高品質な農産物等のアピール機会とし、会合のテーマやサイドイベントとの関連を中心とした展示を行うものです。

 

・名 称: G20新潟農業大臣会合(G20 Niigata Agriculture Ministers’Meeting)

      https://www.g20agrijapan.maff.go.jp/

・期 間: 2019年5月11日(土)~12日(日)

・場 所: 朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター

・参加国: ①G20メンバー 20ヵ国

      アルゼンチン、オーストラリア、ブラジル、カナダ、中国、欧州連合(EU)、

      フランス、ドイツ、インド、インドネシア、イタリア、メキシコ、韓国、

      南アフリカ共和国、ロシア、サウジアラビア、トルコ、イギリス、アメリカ、日本

      ②招待国(14ヵ国)/国際機関

 

当社は、海外事業の取り組み紹介と、有機農産物事業として子会社の株式会社シェアガーデンホールディングスが協会理事および事務局を務める、「一般社団法人日本有機農産物協会」の事業紹介をしました。

 

■海外事業の取り組み

 当社は現在、リモートセンシング技術によるバナナの病害診断サービス事業確立の推進を行っています。本事業は、超小型衛星・ドローン・地上計測機器等を活用した農業分野における課題解決型サービスを提供する㈱ポーラスター・スペースと、リモートセンシングを活用した営農に関わるコンサルタント業を行う㈱スマートリンク北海道との協業事業となります。

大規模バナナ農園をドローンに搭載したハイパースペクトルカメラで空撮し、そのデータを解析してパナマ病の早期発見のサービスを提供することで、生産者側の被害軽減・安定生産と生活者への安定供給を目指しています。

複数のバナナ主要生産国の農業大臣が参加する今回のG20新潟では、各国に向けたリモートセンシング事業紹介と各国での本サービスにおける需要を確認するため、3社合同で出展しました。

 

超小型衛星によるリモートセンシング技術を提供する㈱ポーラスター・スペース社と共同出展。
バナナ農園におけるパナマ病の早期発見事業を紹介しました。

 

サウジアラビアの大臣からも強い関心を寄せていただきました。

 

中南米地域のバナナ農園における病中害早期発見に、強いニーズを確認できました。

 

バナナ生産国世界第一位のインドの要人にも
本事業の紹介をすることができました。

 

■日本有機農産物協会の事業

 日本の有機農業の現状や協会の活動をG20各国の代表者へ紹介するとともに、新潟市民を含む来場者に対し、有機農業への理解を深めてもらうことを目的に出展しました。

高鳥農林水産副大臣をはじめ、ドイツやメキシコなど、10ヶ国の要人に日本の有機事業について説明し意見交換をしました。日本の有機農産物に対する海外の期待は高いものの、有機農産物の海外輸出時の品質管理、価格の問題などの課題もみえてきました。各国からの代表的な声としては、ドイツの要人からは、ドイツでは環境問題重視の傾向や健康志向の高まりから、有機への需要が非常に高まっているものの供給が追い付かず、近隣諸国からの輸入に頼っている事情について説明を受けました。また、シンガポールやオーストラリアの要人からは、日本の食品の需要は非常に高いため、輸出を検討すると良いのでは、といった前向きなご意見を頂戴しました。

当社は、一般社団法人日本有機農産物協会に、有機農産物流通のプラットフォームとして情報インフラを提供することで、日本の有機農産物の発展に寄与していきます。

 

日本の有機農産物やその加工品とともに協会の取り組み内容、有機農業の現状についてパネルを展示。

 

新鮮な有機野菜を全国から調達しました。

 

 

 

協会理事の深津氏がイタリアの要人に有機農産物について説明しました。

 

ブラジルの要人に日本の有機農業について説明しました。

 

新潟の子供記者からも取材を受けました。

 

協会副理事の野中氏が高鳥農林水産副大臣に有機農産物を紹介しています。

 

 

*一般社団法人日本有機農産物協会の詳細はこちらをご覧ください。

http://j-organic.jp/

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