課題から探す
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工業製品や加工品というのは統一の商品コード(JANコード等)で
管理されていますが、生鮮品は商品コードが統一されていません。
また、発注通りに商品が来ない/在庫が整理できない/仕入単位と販売単位が一致しない等、
生鮮流通特有の商慣習から販売実績を正確に把握することが難しいとされています。
その結果、産地、等級、サイズ別での販売実績や、商品単位の粗利や利益を把握することが出来なくて、
非効率的な商品調達につながるケースが頻繁に発生します。
計画段階から商品情報を管理することで、
販売実績も簡単に集計することが可能
品種だけではなく、産地、等級、サイズ、そして入荷日といった生鮮流通には不可欠な付随データを体系化することで、これまでは困難とされてきた商品の履歴をトラッキングすることが可能になります。商品別のコスト/収益状況などさまざまな項目での販売実績をリアルタイムに可視化しますので、経営状況を迅速に把握することが容易になります。
発注ツールを集約して
発注から納品までの実績を把握する
商品提案機能により複数の発注ツールを集約することで、発注作業、集計作業、確認作業の手間を削減します。また、発注から納品までを一つのシステムで管理することで、いつ、どこから、何を、いくらで、どれだけ仕入れたかが把握できます。戦略的な経営判断を可能にします。
「PCスキルに自信がないからシステムを導入しても使いこなせるか心配」という方には、豊富な経験を持つ生鮮流通のエキスパートがお客さまのシステム運用を代行する「業務受託サービス」をご提供しています。私たちがご提供するシステムとこちらの業務受託サービスを併用することで、自社内にシステム運用要員を用意しなくてもシステム導入・運用が可能になります。