課題から探す

適正な農薬基準で栽培できているか、
簡単にチェックしたい

一連の残留農薬事故や無登録農薬事故などを受けて、
農薬の適正使用に対する生活者の目は厳しくなっています。
また、近年では農薬の安全性をより高めるため、
長期摂取容量だけではなく急性参照用量という新たな評価方法が加わることになり、
日々改正される農薬情報への対応も重要となっています。
このような状況において生産者は適正な農薬基準で農作物が栽培できているかを正確、
かつ確実にチェックできる仕組みの構築が急務となっています。

よくある悩み

  • 農薬管理の手間とコストを軽減させたい
  • 適用作物、使用回数、有効成分回数などを生産現場全体で共有したい
  • 取引先に提出する栽培履歴書を作成するのに手間がかかる

私たちのご提案

生産者・農協の方へ

農薬の使用方法を自動チェック
農薬情報は自動更新だから、常に最新の情報がお手元に

農場物語では作物ごとの栽培計画や防除計画で取り決めた農薬の使用方法に間違いがないか自動でチェックを行います。適切な農薬使用がなされているかのチェックをスピーディーに漏れなく確認するので、これまで手間がかかっていた確認作業の負荷を大幅に軽減させることが可能です。また、農薬チェックはFAMICが提供している最新の農薬情報に基づいて実施されます。

生産者・農協の方へ

栽培計画を現場全体で情報共有して、
農薬の誤使用や出荷事故を未然に防止する

安全で安定した品質の高い農産物の生産を行うためには、生産現場一人ひとりが栽培計画を理解し、生産現場の一人ひとりに対して適切な作業指示を行うことが重要となってきます。また、それぞれが実施した作業内容や時間を正確に把握することも求められます。農場物語ではメッセージアプリを活用して栽培計画や作業指示の共有、及び、それぞれの出勤情報や作業内容を把握できるため、指示漏れや作業ミスを防止して安全で品質の高い農産物の生産が可能になります。

生産者・農協の方へ

カンタン操作で栽培計画と実績の入力が可能
そして、栽培実績書を取引先毎に最適化された書式で自動出力

栽培計画や栽培履歴は手書きのものが多く、記帳にかかる作業負荷が高くなりがちです。農場物語を導入すれば、栽培計画や栽培実績の入力はPCやスマホ端末から簡単な操作で行うことが出来ますので、ストレスなく継続的な記帳が可能になります。また、PCやスマホの操作が苦手という方には、お客さまに代わって入力を代行する業務受託サービス(BPO)もご提供していますのでお気軽にご相談下さい。