課題から探す

小売・量販店ごとに異なる多様な取引きを
簡単に実現したい

生鮮取引ではJANコードのような共通のコード体系がないこと、
不定貫取引や代替品での対応など生鮮品特有の運用、
そして小売・量販店ごとに異なる納品条件などの理由から生鮮分野におけるEDI化は難しいとされてきました。
その結果、受発注は電話やFAXなどアナログな方法で処理されることが多く、
伝票入力作業や売掛照合の業務負荷が大きいことや請求漏れ、
入金差異などが問題視されています。

よくある悩み

  • 流通BMS/レガシーEDI/WEB-EDIから電話・FAXまで多様な取引きの対応が大変
  • 生鮮品特有の運用に対応したEDIサービスがない
  • より低コスト、よりスピーディーにEDIサービスを導入したい

私たちのご提案

生鮮流通業の方へ

産地、サイズ、等級、数量等が出荷時に変わるといった
生鮮品特有の運用や、不定貫取引にも柔軟に対応

生鮮取引でのEDI化が遅れている理由として、出荷時に産地、サイズ、等級などが変わるといった運用や不定貫取引など生鮮品特有の運用が挙げられます。私たちが提供するクラウドEDIサービス「E-BindPlus」は、生鮮品に特化したソリューション開発・運用に長年携わってきたノウハウを活かし、生鮮品特有の運用に柔軟に対応していることが大きな特徴です。また、小売・量販店の多様な発注コードと自社の商品コードを自動的に紐付ける機能により、発注内容を自社の商品コードに統一して管理することが可能になります。

生鮮流通業の方へ

流通BMSだけではなく、JCA手順、WEB-EDI等にも対応しており、
複数の小売・量販店に対して共通の画面操作での作業が可能

受発注業務のEDI化の際、小売・量販店が導入している通信手段や納品条件への対応がネックとなります。それぞれを個別に対応しようとすると、業務負荷は思ったほど軽減されません。「E-BindPlus」では流通BMS(Ver1.0/Ver1.3)をはじめとしてJCA手順やWEB-EDI、レガシーEDIにも対応しているため、複数の小売・量販店に対して共通の画面で操作することが可能です。また、出荷データ送信による伝票レスの対応、チェーンストア伝票の出力など、小売・量販店毎に異なる納品条件にも対応していますので、新しい取引先を開拓した場合でもスムーズ且つスピーディーにEDI取引を導入することが可能となります。

生鮮流通業の方へ

クラウド型サービスだからインターネット環境があればEDIサービスを導入可能
また、導入までの複雑な手続きを当社スペシャリストがサポート

「E-BindPlus」はクラウド型サービスだからインターネット環境とパソコンさえあれば、すぐにEDI取引をスタートすることが可能です。また、システム導入時の初期投資及び保守費用の大幅な削減が可能になります。EDI導入時に必要となる複雑な接続の手続きやテストも当社スペシャリストが代行しますので、システムの専門知識がなくても安心してご利用頂けます。