課題から探す
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生鮮品流通は状況の変化が早く、現場である売場では急な対応に追われがちです。
入荷予定の商品の産地や数量が直前になって変わることも多く、
場合によっては電話やFAXなどアナログな方法で臨時に発注をすることになり、
仕入情報を把握することが難しくなります。
その結果、月末に締めてみないと損益が把握できず、
効率的な商品調達を行う上で大きな障壁となっています。
受発注業務をすべてオンライン化することで
入荷状況や仕入情報をリアルタイムに把握する
私たちが提供する「生鮮MDシステム」では小売・量販店の本部・バイヤー・売場と各取引先との発注、入荷・検収業務をすべてオンライン上で行うことにより、入荷状況や仕入情報をリアルタイムに把握することが可能になります。これまで電話やFAXといったアナログな方法に頼っていた各取引先との受発注や請求支払業務も、スピーディーに、そして正確な処理が可能になります。
伝票レスだから
事務処理負荷を大幅に削減
取引先との出荷データや受領データはシステム上で連携を行うことで、伝票レスの運用が可能になります。伝票の煩雑な入力業務が簡素化され、業務負荷の大幅な軽減を実現します。
取引先からの数量や産地変更等の情報もリアルタイムに共有
店頭での代替商品対応もスムーズに
生鮮品流通は状況の変化が早く、急な対応に追われがちですが、取引先と出荷データを連携することにより、店舗側では数量変更や産地変更などの情報をリアルタイムに把握できるようになります。変更を前もって把握できるため、代替商品の対応や作業計画、人員調整などもスムーズに運用することが可能になります。