課題から探す

商品のトレーサビリティを
実現したい

食の安全と生活者の信頼を確保するために、
商品の生産から加工、流通までの履歴を明確に管理できる食品トレーサビリティの確立が喫緊の課題となっています。
しかし、生鮮品の取引は生産者から生活者に届くまでに多くの関連業者が介在していること、
そして電話やFAXなどのアナログな方法での受発注が多いことから、
サプライチェーン全体で一貫した履歴情報を残すことは大変困難な状況となっています。

よくある悩み

  • 商品の生産地や生産方法、流通経路を正確に把握して、安全性をアピールしたい
  • 取引先毎に独自の商品コードが乱立していて、データベースが構築できない
  • 生鮮青果物のような “生きているもの” のトレーサビリティ実現はあきらめている

私たちのご提案

生鮮流通業の方へ

生産から加工、配送までサプライチェーン全体で
各商品の情報をトレースする

生鮮品が生産者から生活者のもとに届けられるまでには、卸/仲卸、販売会社、食品メーカー、加工業者、配送業者、そして小売・量販店など多くの業者が介在し、その間の情報伝達やプロセスが分断してるため、生鮮流通のトレーサビリティを困難にしています。私たちが提供する「イーサポートリンクシステム」では生鮮流通サプライチェーン全体で商品の履歴をトレースすることにより、その商品が「いつ・どこから・どれだけ・いくらで」仕入れたものなのかを確実に可視化します。

生鮮流通業の方へ

各社の商品コードを自動変換して、
共通コードにて流通プロセスの全体を一元管理する

生鮮流通サプライチェーンに介在する各業者がそれぞれ独自の商品コードを用いて商品管理していることが、生鮮流通トレーサビリティを困難にしている理由のひとつです。「イーサポートリンクシステム」では各社の商品コードと自社の商品コードを自動的に変換することが可能であり、業者間で分断しがちな情報伝達をスムーズに行うことが容易になります。