課題から探す

GAP認証を取得するのに、
いいシステムはないか

「食品の安全性」に対する生活者の関心度は年々高くなっており、
それに対応するように農産物の安全性を確保する認証制度であるGAPへの注目が高まっています。
また、大手小売業や食品メーカーの農産物の仕入基準になっているケースも増えてきたため、
GAP認証取得を検討している生産者も多いと思います。
しかし、いざGAP認証を取得しようと思っても
何から着手したらいいのか分からない、という声をよく聞きます。

よくある悩み

  • GAP認証を取得したいが、どこから着手したらいいのか分からない
  • 生産手段や生産工程の安全性確保のめの持続的な”仕組み作り”はどうしたらいいの?
  • 生産履歴を効率的に管理するにはどうしたらいい?

私たちのご提案

生産者・農協の方へ

最新の農薬情報で使用農薬チェックを実施
チェック漏れをなくして、適切な農場管理を実現する

GAP認証取得において特に大きなポイントとなるのが農薬の適正使用です。一連の残留農薬事故や無登録農薬事故などを受けて2003年に改正された農薬取締法や頻繁に更新される農薬情報への対応が重要になってきます。しかし、常に最新の農薬情報を参照しながら使用農薬のチェックを行うのは手間もかかり、時間と労力がかかる作業です。「農場物語」では畑ごとに栽培計画に基づいた農薬チェックを瞬時に実施することができるため、農産物の安全性を確保する上で大きな効果があります。

生産者・農協の方へ

生産履歴や栽培履歴への記帳はGAP認証取得の第一歩
畑ごとの栽培履歴をデータで管理し、
記帳や過去の栽培履歴の検索もカンタンに

生産履歴や栽培履歴(防除日誌)の記帳はGAP認証取得への取り組みの第一歩。正確かつ継続的な記録は事故やトラブルを未然に防ぎ、また万が一、事故やトラブルが発生した際に自分たちの農産物の安全性を証明するものとなります。したがって栽培の作業を行ったら必ず記録をつけることが必要になってくるのですが、これが実はとても大変な作業。ついつい記帳を怠ってしまうことも多いと思います。「農場物語」では畑ごとの栽培履歴をデータで管理し、記帳や過去の栽培履歴の検索もカンタンにできるようになるため、より安全性の高い農場管理が可能になります。

生産者・農協の方へ

生産現場の一人ひとりが栽培計画を理解し、
生産現場の一人ひとりの作業内容を把握する

安全で品質の高い農産物の生産を行うためには、生産現場の一人ひとりが栽培計画を理解し、生産現場の一人ひとりに適切な作業指示を出すことが重要となってきます。また、それぞれの作業内容や時間を正確に把握することも求められます。農場物語ではメッセージアプリを活用して栽培計画や作業指示の共有及びそれぞれの出勤情報や作業内容を把握することが可能になるため、指示漏れや作業ミスを防止することが容易になります。